40代、キレイの旅に漕ぎ出そう
外から温めるだけでは足りない?今日から始める温活習慣

外から温めるだけでは足りない?今日から始める温活習慣

40代からは下半身の筋肉が落ちやすく、冷え・むくみなどが起こりがちです。しかし若い頃のように「冷えた時に温める」だけでは対策として万全とは言えません。大人世代には、普段から体を温め、冷えが原因の不調やつらさを予防する「温活」が重要です。今回は、温活の考え方や手軽に取り入れられる方法をご紹介します。


厚着や暖房だけじゃない、温活の「温める」とは?

温かい飲み物

体の内側から温めて、「冷えにくい」体質を作っていく

体が冷える理由を、強すぎる冷房や気温の低下、薄着や冷たい飲食物の摂り過ぎだけだと考えていませんか?もちろんこういった理由はあるものの、大人の体が冷える原因は、それだけではありません。

たとえば、血液の流れが悪いと、体内で作られた熱が体に行き渡らないので、冷えてしまいます。また、筋肉量が少ないと代謝が悪くなってしまい、そもそも体内で十分な熱が作られないため、やはり体が冷えてしまいます。

こうした体質による冷えの原因は、暖房や衣類で外から温めたり、冷たい飲食物を避けたりするだけでは改善しきれません。

そこで、大人の温活は「体の内側から温める、体内で熱を作る」ことを軸に考えるのがおすすめ。血流を促すポイントを集中的に温めたり、筋肉量をキープして代謝を高めたり、といった対策で「冷えにくい」体質を作っていくのです。

体の内側から温めるための「温活」3つのヒント

ここからは、体の内側から温める「温活」のポイントをご紹介していきましょう。

シナモン、生姜など身近なスパイスで温める

シナモンティー

シナモンには、血管を広げ、血流を促すことで体を温める成分「シンナムアルデヒド」がたっぷり含まれています。胃腸など内臓の働きを助け、代謝を上げて温まりやすい体を作る体質改善も期待できます。

生姜も同様に血流を促し、代謝を高める成分「ショウガオール」を多く含んでいます。生の生姜に含まれる香り成分が乾燥したり、加熱されることによって「ショウガオール」へと変化するので、生のままではなく、乾燥粉末を用いたり、加熱した生姜をとるのがポイントです。
シナモンも生姜も飲み物などに加えて、こまめに摂るのが良いでしょう。

体を内側から温める食材の取り入れ方や簡単レシピを、こちらの記事でもご紹介しています。

足湯や湯たんぽで足元から全身を温める

足湯をする女性

体の末端にあって、冷えやすい足。足を温めることは、足自体の冷えを取り除くだけでなく、足から徐々に体全体の血流が改善されて、冷えやむくみを取り除くことにつながります。靴下などで冷えを防ぐのも良いですが、バケツなどを使って40℃前後の足湯で15~20分温めれば、ゆっくりお風呂に入るのにも近い温め効果が得られます。もう少し長く浸かりたい場合は、湯温が下がり過ぎないように途中差し湯などで調整してください。

お部屋で過ごす際には、足を温める暖房器具を使うのも良いでしょう。ただし、就寝中は体温が下がっていかないと睡眠の質も下がってしまうので、徐々に温度の下がる「湯たんぽ」がおすすめ。電気毛布などを使う場合は、あらかじめ電源を入れて布団を温めておき、布団に入る前にスイッチを切って、徐々に温度が下がるようにします。

ぐっすり眠れる「質の良い睡眠」については、こちらの記事も参考にしてみてください。

軽い運動を続け、筋肉量をキープして温める

運動をする女性

大人の体が冷えやすくなるのには「40代を迎えると下半身の筋肉量が落ちやすくなる」という理由もあります。逆に考えると、筋肉量を落とさずにキープできれば、自然と体は温まりやすくなるのです。
「筋肉量をキープ」と言っても、ハードな筋トレを無理して始めてしまうのは三日坊主のもと。まずは自宅でテレビを観たり音楽を聴いたりしながらの「ながら筋トレ」をしたり、通勤途中でひと駅ウォーキングするなど「軽くて続けられる」運動から始めて、無理なく習慣づけていきましょう。

運動が苦手な方は、こんな方法から始めてみるのもおすすめです。

スパイスや足湯はなんとなくイメージできても、「筋トレが冷え予防になる」というのは、意外に思った方もいるのではないでしょうか?もっと言えば、筋肉を作る元になるたんぱく質を毎日の食事でしっかり摂ることも、温活のひとつ。たんぱく質の摂取は更年期の不調対策にもつながりますから、ぜひ意識してみてくださいね。

関連するキーワード


健康法 温活

関連する投稿


カラダを内側から温める!手軽にできる薬膳温活ライフ

カラダを内側から温める!手軽にできる薬膳温活ライフ

カラダにじんわりと染み渡るあったかいスープ。薬膳の考え方を取り入れて、温め効果をレベルアップさせませんか?今回はカラダを温めて疲れを癒やす、スープジャーで作る薬膳スープをご紹介します。お鍋でも手軽に作れますから、ぜひチャレンジしてみてください。食べ終わる頃にはカラダがポカポカになりますよ。


最新の投稿


知っておきたい、ダイエット中の「ベスト朝食」とは?

知っておきたい、ダイエット中の「ベスト朝食」とは?

「ダイエット中、朝食を抜くとかえって太る」ことはよく知られていますが、実は「朝食に何を食べるか」によってもダイエットへの影響が考えられるのです。今回は、ダイエット効果を促し、必要な栄養を補いながら健康的に痩せるためのベストな「ダイエット中の朝食」についてご紹介します。


夏の肌ダメージをリセットする秋のいたわり美容法

夏の肌ダメージをリセットする秋のいたわり美容法

夏はどんなに対策をしていても、紫外線やエアコンなどの影響を受けて、肌のコンディションが悪くなりがち……。それをそのままにしておくと、秋には肌荒れや乾燥などの肌トラブルにつながってしまいます。夏に受けた肌ダメージを正常に戻していくためには、今この時期にしっかりケアをすることが大切!今回は肌ダメージをリセットして、コンディションを整えていくケアについてご紹介します。


大人の指先を華やかに彩る!マニキュアで楽しむ“秋のセルフネイル”

大人の指先を華やかに彩る!マニキュアで楽しむ“秋のセルフネイル”

ダークなトーンが多くなりがちな秋のファッション。大人の華やかさを演出する差し色として、マニキュアでネイルデザインを楽しんでみてはいかがでしょうか?ネイルデザインに、秋の人気カラーであるボルドーやカーキを取り入れるだけで、グッとトレンド感がアップします。今回は、セルフネイルの基本とマニキュアで楽しめる秋のネイルデザインをご紹介します。


外から温めるだけでは足りない?今日から始める温活習慣

外から温めるだけでは足りない?今日から始める温活習慣

40代からは下半身の筋肉が落ちやすく、冷え・むくみなどが起こりがちです。しかし若い頃のように「冷えた時に温める」だけでは対策として万全とは言えません。大人世代には、普段から体を温め、冷えが原因の不調やつらさを予防する「温活」が重要です。今回は、温活の考え方や手軽に取り入れられる方法をご紹介します。


病気じゃないかも、でもつらい……理解されにくい「不定愁訴」との付き合い方

病気じゃないかも、でもつらい……理解されにくい「不定愁訴」との付き合い方

たぶん健康だと思うけど「元気!」という感じがしない、頭が重い、疲れがとれない……。こうした自覚症状がありながら、病名がつかないようなケースを『不定愁訴』と言います。不定愁訴の多くは検査を受けても異常がなく、しかも本人の自覚症状も変化するため、周囲の理解を得られにくいものです。なんだかずっと不調が続く、そんな方に向けて不定愁訴の症状や付き合い方を解説します。


Attenir online shop

最近話題のキーワード

KIREI Cruiseで話題のキーワード


ダイエット 温活 占い