40代、キレイの旅に漕ぎ出そう
知ってた?お気に入りの洋服を長く着るためのお手入れ術

知ってた?お気に入りの洋服を長く着るためのお手入れ術

衣替えのたびに「お気に入りのニットに虫食いが……」とか、「洗濯に失敗しちゃった……」なんてこと、ありませんか?実はちょっとした意識だけで、こうしたトラブルはもっと減らせるんです。今回は、お気に入りの洋服を長く着るために、すぐ実践できるポイントをご紹介します。


洗濯表示の意味を知って、洋服をいたわろう

まず洗濯表示を確認して、適切なお手入れを

衣類のお手入れ方法は、素材によって異なります。逆に言えば、素材に合った正しいお手入れをすることで、お気に入りの洋服がぐんと長持ちするのです。
まずは衣類の洗濯表示を確認して、自宅で洗うことができるか、クリーニングへ出したほうが良いかを判断しましょう。自宅で洗う場合は、水の温度や洗濯機の水流、乾燥方法などもチェックして、この後のお手入れに取りかかりましょう。

洗濯表示は平成28年に新しく制定されましたが、マークによっては予備知識がないと「何を示しているのか」わからないことも。いつでも見られるよう、スマートフォンなどに一覧表を保存しておくのもおすすめです。クリーニングに出すものは、お店側で表示に沿って取り扱ってくれるのが一般的ですが、気になる場合は出す際に確認するとより安心です。

旧洗濯表示から新たに追加された「タンブル乾燥」、「濡れつり干し(平干し)」とは?

洋服のタグ

新しい洗濯表示で見られるようになった「タンブル乾燥(タンブラー乾燥)」は、衣類を熱と共に回転させたり、揺らしたりしながら乾燥させる手法のことです。家庭用のドラム式洗濯乾燥機やガス乾燥機、コインランドリーの乾燥機などに多いタイプです。乾燥機は忙しい大人世代の強い味方ですが、適さない衣類に使用すると傷みのもとになりますから、洗濯表示の確認が特に大切です。

「濡れつり干し」、「濡れ平干し」などの「濡れ干し」は、洗濯機の脱水機能を使ったり、手でねじって水を絞ったりするのに適さない衣類を、濡れたまま干す手法のことです。例えば、夏に重宝する麻のシャツは、濡れ干しすると、シワにならず風合いが活かせます。屋外や浴室など水が垂れても構わない場所に干すか、乾いたタオルで挟んで水気を吸い取ってから干すと良いでしょう。

家でのお洗濯は干し方に気をつけて

洗濯表示に沿って正しく洗った衣類も、干し方を間違えてしまうと、シワがついたり生地が伸びたりと台無しになってしまうことも……。ここでは、特に干し方に気をつけたいアイテムについてご紹介します。

洗ったプリーツスカートは「プリーツや形を整えて筒状につり干し」

ピンチハンガー

プリーツスカートは干す前に形を整えることで、プリーツが取れるのを防ぐことができます。ピンチハンガーなどでウエストを挟んで筒状に吊るし、プリーツの折り目や全体の形を整えながら干すと良いでしょう。

ダウンジャケットには自宅で洗えるものも。「じっくり干す」のがポイント

「クリーニングへ出すもの」というイメージが強いダウンジャケットですが、素材によっては自宅で洗えるものがあります。まずは洗濯表示を確認し、水洗いができるか確認しましょう。家庭洗濯NGのマークがついていた場合、無理に洗わずにクリーニングに出しましょう。ただし、洗濯機OKの表示があっても、手洗いコースを選ぶ、洗濯槽を使って手で押し洗いするなど、できるだけ優しく扱うのがおすすめ。脱水も30秒ほどの短時間にしましょう。

型崩れしないようしっかりしたハンガーで吊るし、2~3日ゆっくりと時間をかけて、じっくり陰干しするのがポイントです。乾いたら全体を振って、空気を含ませておきましょう。

目が詰まったマフラーは「物干し竿にM字干し」、ざっくり系は「平干し」で

マフラーやストールは物干し竿2本にM字型になるようにかけて干すと、伸びにくく折り目もつきません。編み目が粗いざっくり系のマフラーは、M字干しでも伸びることがあるので、セーター用のネットなどを使って平干ししましょう。

衣替えはクリーニング・洗濯後のひと手間がポイント

季節の変わり目に、ウキウキで収納ケースからお気に入りの服を出したら、虫食い発見……!なんて、悲しいトラブルは避けたいですよね。衣類の長期収納もちょっとしたポイントを意識して、リスクを減らしましょう♪

防虫剤は「衣類の上」に置く

防虫剤

防虫剤の成分は、衣類の上から下へ広がります。つまり、衣装ケースの底に入れると効果が出にくいのです。衣替えの時は、衣類を収めた上に防虫剤を置くようにしましょう。

クリーニングのビニールは「しまう前に外す」

クリーニングのビニールは衣装カバー代わりになりそうだとつい考えてしまいますが、一般的な不織布などの衣装カバーよりも通気性が悪いので、カビの原因になってしまいます。クリーニング店から持ち帰る間だけのカバーだと割り切って、しまう前に外しておきましょう。

屋外で干した服にもブラッシングを

屋外で干した服は、干している間に衣類を食べる虫やその卵がついてしまうことも。取り込んだら、衣装ケースなどへしまう前にあらためてブラッシングをしておくと、虫食いなどの被害を抑えられます。

衣替えは毎年のことだけに、特に考えずに続けているお手入れ法などもありがちではないでしょうか?今度の衣替えでは、今回紹介したポイントを見直して、お気に入りの一着をもっと長く楽しめるようにしてくださいね!

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