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お茶でストレス軽減&睡眠の質UPに 「水出し緑茶」で夏を乗り切ろう!

お茶でストレス軽減&睡眠の質UPに 「水出し緑茶」で夏を乗り切ろう!

緑茶には体と心に良い働きをする成分がたくさんあることを、ご存じですか?そうした優れた効能で、国内外での緑茶の魅力が見直されています。さらに、実はお湯と冷水とでは、抽出される栄養素も違うのです。今回は夏らしくすっきりおいしい「水出し緑茶」の作り方をご紹介します。


メンタルヘルスにも!見直したい「緑茶」の効能

お茶

ほっとする香りと、絶妙な苦味、そしてほんのり残るうま味が魅力の緑茶。実は、香り・苦味・うま味のそれぞれの成分に、ストレスコントロールやアンチエイジング、さらには生活習慣病予防など、私たちに必須な効能がそろっています。

緑茶の薬効をつかさどる、3つの成分

茶葉

注目の効能は、主にカテキン・カフェイン・テアニンの3つの成分によるもの。それぞれの成分には、こんな効能があります。

アンチエイジング&コレステロールの吸収を抑える:カテキン

カテキンはポリフェノールの一種で、渋み成分です。カテキンは強い抗酸化作用を持つことから、老化や病気の予防が期待できます。さらには、LDL(悪玉)コレステロールや糖の吸収を抑える働き、殺菌・抗菌作用、虫歯・口臭予防(歯周病を抑制する可能性も)など、気になる効能がたくさんあります。

また、緑茶に含まれているカテキンは主に4種類ですが、そのなかでもEGCG(エピガロカテキンガレート)と呼ばれるカテキンは、特に抗酸化作用が強く、緑茶にのみ含まれています。EGCGは強い渋みがありますが、水出しで作ると溶出が減って渋みを抑えた緑茶ができます。

覚醒&集中力の向上:カフェイン

コーヒーでおなじみのカフェインは、苦味成分。中枢神経を興奮させる働きで、集中力アップや眠気覚ましの効果があります。緑茶には鎮静効果のあるテアニンも含まれるので、カフェインとの相互作用で「ちょっと休憩して、再起動!」というシーンにぴったりな飲み物です。

ストレス軽減&睡眠の質UP:テアニン

テアニンはアミノ酸の一種で、緑茶に多く含まれるうま味成分です。近年、テアニンにストレス軽減や、睡眠の質を改善する効果があることが分かって話題になりました。

ただし、テアニンの働きは、先に挙げた渋みの強いカテキン(EGCG)やカフェインによって弱まってしまいます。テアニンの効果を十分に発揮させるためには、これらの溶出を減らせる水出し緑茶がおすすめです。

普通の茶葉で作れる♪ 「水出し緑茶」のレシピ

水出し緑茶

水で緑茶を抽出すると苦味が少なく、うま味が強くなります。水出し用の茶葉も市販されていますが、お湯出し用の普通の茶葉でも十分おいしいので、ぜひお湯出しとの違いを楽しんでみてください。

おいしく淹れるポイントは、硬水ではなく軟水(水道水や日本産のミネラルウォーター)を使うこと。海外のミネラルウォーターなどの硬水だと緑茶の成分がうまく抽出せず、味が変わってしまいます。
また、お茶パックや茶こし付きのティーボトルを使うと、茶葉の後処理が楽になりますよ。

水出し緑茶の作り方

1:1Lの水に対し、大さじ2〜4くらいの茶葉をいれる(氷水でも冷水でも、常温でもOK)。
2:冷蔵庫で30分〜2時間おいたらできあがり。お好みの濃さになったら茶葉を取り出します。
低温で淹れるとゆっくり抽出されるので、就寝前に仕込んで冷蔵庫で寝かせておいても大丈夫です。

成分の溶出は茶葉を抜けば止まります。茶葉を抜いた水出し緑茶を温めれば、水出し緑茶の効能を持った温かいお茶になります。冷たいお茶が苦手な方は、試してみてくださいね。

水出し・お湯出し?シーンに合わせて使い分け

水筒でお茶を飲む女性

「目を覚ましたい時はお湯出し」、「リラックスなら水出し」のように、淹れ方で効能の強弱をつけられるのが、緑茶のすごいところ。オフィスで飲む時やマイボトルに詰める際など、覚醒・鎮静どちらの効能を狙うのか、好みで使い分けてみてください。

また、質の良い睡眠のためには、朝すっきりと起きることも大切です。朝はお湯で淹れた濃いめの緑茶で、覚醒を促すのも良いアイデア。または、朝や昼に水出し緑茶を飲んでテアニンを摂って、夜の寝付きに備えるのも有効です。前の晩から冷蔵庫で仕込んでおけば、テアニンがしっかり溶出した緑茶が楽しめますよ。
どちらも試してみて、ご自身に向いているほうを習慣にするのがおすすめです。

カフェインは鉄分摂取の邪魔をする?

コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインやカテキンは、鉄分の吸収を妨げる作用や、マグネシウム・カルシウムの排出を促す働きあります。どれも女性に不足しがちな栄養素ですから、カフェインを摂るのは、食事をしてから30〜60分ほど時間をおくと良いでしょう。ただし、コップ1杯程度の量であれば、さほど気にする必要はありません。

夕方以降は「ノンカフェイン」の飲み物にチェンジ

夜にノンカフェインのお茶を飲む女性

「質の良い睡眠のためには、寝る前にカフェインを摂らない」とよく聞きますね。カフェインは覚醒作用があり、眠気を覚ます可能性があります。カフェイン耐性は個人差が大きいのであくまでも目安ですが、寝る5〜7時間前には緑茶やコーヒーなどのカフェイン含有飲料は控えると良いでしょう。

緑茶のうま味成分テアニンは睡眠の質を高めてはくれますが、「飲んですぐ眠くなる」といった類いのものではありません。むしろ、水出し緑茶であってもカフェインは含まれていますから、寝る前の飲み物はカフェインレスから選ぶのがおすすめです。

以下の記事では、ノンカフェインを中心に、美容にもおすすめできるお茶をご紹介しています。

アテニアでも食事のお供にぜひおすすめしたいお茶を販売しています。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

緑茶ベースで飲みやすい♪アイスでもホットでもさっと溶けてすぐ飲める『カロリシェイプ茶』はこちら>

水出し緑茶は、うま味のあるさらっとした飲み心地で夏にぴったり。反対にお湯で淹れた緑茶はどっしりした渋みと苦味で、飲みごたえが魅力です。どちらも良い点があるので、気分やシーンで飲み分けましょう♪

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