ホリデーシーズンの定番ドリンク「エッグノック」とは?

エッグノックは牛乳と卵を使ったドリンクです。濃厚なコクと甘さがあり、冬のホリデーシーズンを迎えた北米やオーストラリアでは、牛乳パックのような状態でも販売されています。
日本ではエッグノックは知る人ぞ知る……という存在ですが、カスタード風のホットドリンクや、温かいミルクセーキと言うとイメージがわくのではないでしょうか。コールドドリンクとしてもおいしいですが、冬ならだんぜんホットがおすすめです。
材料はたったの3つ!シンプルなエッグノックのレシピ

さっそくエッグノックのレシピをご紹介します。牛乳・卵・砂糖の3つで、最もシンプルなエッグノックが作れます。もしお手元にあれば、カルダモンパウダーやシナモンパウダー、バニラエッセンスをほんの少し加えても美味。小さじ1杯のウイスキーやブランデーをプラスすると、さらにあったまりますよ。
■シンプルなエッグノックの作り方
<材料:マグカップ1杯分>
・牛乳…180mL
・卵…1個
・砂糖(あればグラニュー糖)…大さじ1〜2※お好みで増減
<手順>
1:ボウルに卵を割り入れて砂糖を加え、空気を含んで白っぽくなるまでよく混ぜる。バニラエッセンスを入れる場合はこの工程で入れましょう。
2:鍋に牛乳を入れ弱火で熱し、ふつふつとしたところ(沸騰直前)で火を止める。
3:2の鍋に1をゆっくり注ぎ、とろみがついたらできあがり。マグカップに入れて、お好みでカルダモンパウダーやシナモンパウダーを振り入れてください。
POINT
アルコールを加える際にはあらかじめマグカップの底にお酒を入れておき、その上から3を注ぎ入れます。(とろみがつかない場合は、ごく弱火にかけて混ぜてみてください)
カロリーが気になる方は……
ご紹介したレシピでは、1杯あたり約275kcalです。カロリーや糖質、脂質が気になる方は、牛乳を豆乳やアーモンドミルクなどに変更してみても良いでしょう。ちなみに牛乳・低脂肪乳はカルシウムが、アーモンドミルクはビタミンEが、それぞれとても豊富です。

日本版エッグノック?風邪っぽい冷えなら「卵酒」

ちなみに、日本にも古くから、卵と砂糖を使ったホットドリンク「卵酒」があります。エッグノックと違いアルコールがしっかり入っているので「寒くて風邪をひきそう!」な時にぴったりです。年末年始で日本酒を余らせていたら、作ってみてくださいね。
ただし、完全に風邪をひいた時は、アルコールの摂取は控えるべきですから、卵酒もやめておきましょう。また、お子さま、ご高齢の方、妊娠・授乳中、お酒に弱い方、薬を服用している方、運動前・運転前、眠る直前、入浴前なども控えましょう。
卵酒の作り方はエッグノックにそっくりです。こちらも材料3つでできるレシピをご紹介します。
■卵酒の作り方
<材料:マグカップ1杯分>
・卵…1個
・日本酒…150〜180ccくらい
・砂糖…お好みで大さじ1〜2
<手順>
1:ボウルに卵を割り入れて砂糖を加え、よく混ぜる。
2:日本酒を鍋に入れ中火にかけて、ひと煮立ちしたら火を止める。
3:2の鍋に1を少量ずつ注ぎ、都度混ぜ合わせてできあがり。
寒くて寝付けない、気になることがあって目が冴えてしまう……エッグノックはそんな時にぜひ試してほしいドリンクです。こっくりした甘さとコクで、体が温まるうえに心もふっと和らぎます。おうちにある材料でできるのもポイントですね!冬の夜のリラックスタイムにぜひお試しください♪