5月27日（月）～6月9日（日）の運勢ーきらめきのヒントが届く 大人の12星座占いー

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知的なアンテナをできるだけ鋭敏にしておくことで、いまのあなたが必要としている情報が飛び込んでくる予感。たとえば、普段はあまり目にすることのないメディアに触れてみたり、人からすすめられた本やネットニュースを読んだりと、気になったことを深く掘り下げてみると良いでしょう。最初はピンと来なくても、そうした行動を起こすことで少しずつ現状が変わり始めます。今後のために学びの時間を持ちたいと考えている方は、6月3日〜7日のどこかで“最初の一歩”を踏み出してみると良い流れに乗ることができるでしょう。

レモンイエローはこの時期、良い情報に直結する気づきをもたらしてくれそう。特に、人と会う時に身につけると◎です。

コスパやタイパが気になる時期。「このお買い物は、果たして妥当なのだろうか」、「これだけの時間をかける価値があるのだろうか」など、無意識のうちにシビアな追求をしている自分に気づくことも多いでしょう。もちろんあなた自身も、いたずらに数字ばかりを追いかけることに意味はないとわかっていらっしゃることでしょう。それでもこの時期、価値観や意義について考えが及んだテーマというのは、重要度が高いことなのだろうと思います。できればくわしく調べてみたり、時間を取って向き合ったりすると良いでしょう。

ローズピンクが幸運に直結するカラー。メイクでもピンク系のカラーを使うことで持ち前の魅力を引き出せるはず。

どんどん調子が良くなってきます。3日以降は特に「運が味方する」という感覚をさまざまな場面で実感できそう。理屈では説明がつかなくとも、ポジティブな気分で前に進めているなら行けるところまで行ってみる──そんな、軽やかな選択がミラクルにつながっていくのでしょう。
6日前後は、新しいことがスタートする暗示が出ています。情報力を味方につけ、できるだけいろいろな人にそのテーマについて話をしておくと、発展運に恵まれそうです。理想は大きく持って、自分の伸びしろを広げていきましょう。

レッドがやる気と自信をもり立ててくれる予感。ワンポイントでも十分に力を発揮してくれます。

ネガティブな気持ちや思い出を、自然に手放していける転換点に来ています。おそらく6月上旬、「いつまでもこだわらなくても良い」、「私は、前を向いていきたい」とポジティブな気持ちが沸き上がってくるのでしょう。人によっては「もう、どうでもいいや！」と、一見すると投げやりな感情が胸に立ち上ってくることも。これは決して無責任なお話ではなく「十分考えたから、あとは運を天に任せよう」、「やれることはやったから、どんな結果になっても後悔はない」などという、芯の強い前進であるはずです。終わったことで悩み過ぎないと決めたところで、新たな未来が見てくる方も多そうです。

ラベンダーは積極的に身につけていきたいカラー。ラベンダーの花を身近に置くのも良いでしょう。

友人・知人との付き合い方において、ベストな距離感を見つけられる暗示が出ています。ちょっと無理をしたり、相手に負担をかけてしまったりといったアンバランスな時期を経て、等身大の自分でいられる程良い状態がわかってくるのでしょう。これまで距離感が近過ぎてぶつかっていた人の場合、一緒に行動する仲間が増えることでバランスが取れることも。人間関係において心の距離は近いほど、一致していればいるほど良いと思われることも、一般的にはよくあります。
ただ、近くなり過ぎると見なくてもいいことまで見えてしまう時もあるものです。時に少し離れるほうが、健康的な関係が続いていくのです。

蛍光グリーンが運にインパクトをもたらしてくれそう。身につけることで、その運を乗りこなす自信もついてきます。

これまでよりもずっと高い目標を、目指し始める時です。いままでは心の中で想像を広げてきたことが、ひょんなことから現実味を帯びてくることも。その場合は地図も持たずに出る旅のような心もとなさがあるかもしれませんが、あなたの手でいかようにでもできる自由度もあります。できれば不安よりも、可能性のほうにフォーカスしたほうが、未来は大きく開けていくでしょう。たとえばコップに半分、水が入っているとします――ある人はそれを見て「半分しかない」と言い、ある人は「半分もある」と言うでしょう。この2週間は、後者でありたいタイミングです。

ブラウンが運気に安定感をもたらしてくれる時。経験を活かすチャンスもつかめそう。

交渉や議論、あらゆるシビアな話し合いはこの時期にピークを迎える予感。「察してほしい」、「決めて欲しい」などと相手に行動を委ねる発想でいては、なぜか振り回されるばかりの展開になりやすいでしょう。あなたはあなたで考えをまとめ、どんどん相手にぶつけていく心意気が、出口の見えないやり取りに光明をもたらします。ここでは「交渉術」、「心理テク」といったものは無用。「こういうパターンで説得するとうまくいく」というノウハウも、思ったほどには効果がないでしょう。大事なのは、真正面からしっかり向き合うこと。互いにホンネで言い合えるムードを、あなたが作っていくことです。

ベージュが開運カラーとなる時期。リネンやコットンなど自然派素材の服で取り入れてみて。

この時期は「無理をしない」ことが最重要事項。我慢強いあなたのこと、実感はないかもしれませんが、ここ最近の忙しさは少なからず、疲労やストレスを蓄積させているでしょう。特に6月に入ってからは休息を多めにとり、体力を温存して過ごしましょう。幸いにして、この時期は各方面からあなたに救いの手が差し伸べられそう。「そこまでしてもらうほどでは」と思っても、あえて力を借りるのも良い選択となるでしょう。なぜなら、周りの人も「力になりたい」と思ってくれているから。その思いは受け取ってこそ、絆も強まっていきます。

ブラックが底力を引き出し、かつ頑張りすぎな自分をおさえてくれる予感。アイラインなどで取り入れるなら細くシャープなラインを意識して。

対人関係において、新たな動きが起こりそう。この時期に声をかけられたり、会うことになったりした人は、今後のあなたの生活において重要なキーパーソンとなるかもしれません。たくさん話して、意見を交わしておけると良いことがありそうです。すでに出会っている人との関係が、まるで出会い直すかのように新鮮な輝きを放ち始めることも。お互いが空気のように馴れ合った相手であっても、この時期のあなたの呼びかけひとつで、互いを大事に思う気持ちが蘇るのだろうと思います。

リーフグリーンは心の安定をもたらす幸運の色。緑豊かな環境で心身を癒やすのも◎です。

「調整」のタイミングです。私たちは家や職場、友人関係などにおいて、常にバランスを取って生きています。「いまは私のほうが時間があるから、やっておくよ」と多めに作業を負担することもあれば、「いまはお願い！」と相手にやってもらうこともあるでしょう。もし、あなたが多くを背負い過ぎていたり、他人が背負うべきことまで押し付けられていたりするのなら、6月上旬は交渉の時間を持ってみてはいかがでしょうか？相手が家族など身内の場合、「なんとかして！」などとつい厳しく出たくもなるかもしれませんが、おそらくは「ちょっと相談なんだけど……」と切り出して“お互いのこと”として話したほうが、解決策を見つけやすいはずです。

ロイヤルブルーは落ち着いて議論ができるカラー。ごまかされたり、無理を押し付けられたりする可能性を減らすことができるでしょう。

フットワーク軽くいろいろな人と交流をする2週間。次から次へと、多種多様な人と会う日々が続くと、「こういう人にはこう接すると◎」などとマニュアル思考で疲れを軽減しようとする人も少なくありません。ただ、この時期のあなたはあくまで自分らしさをバリバリに出していくことに喜びを感じられるよう。得意なこと、好きなこと、自分が楽しいと思うやり方。「なんだか、いつもとひと味違うね！」、「オリジナリティがあるね！」などと、思わぬ人から激励してもらえるようなことも、あるのかもしれません。

オレンジがとびきりの元気をくれる色。チークにオレンジ系の色を使うと対人運アップに。

自室やデスク周り、バッグの中など、ごくごくパーソナルな場所を一新したくなるかもしれません。そっくり新しいものに入れ替えたり、余分なものを思い切って処分したりするなかで、思考が明瞭になっていくことを感じられる方はとても多いでしょう。これを逆手に取るなら、消えないモヤモヤがある方はまず、目の前のモノやスペースを整理整頓すると良いのです。一つひとつ手にとって確かめることで「そうだ、自分はこれを大切にしていたんだ」、「この人に対しては、まっすぐでいたいんだ」などと、一番大事なことに立ち返ることができるでしょう。

ホワイトはすべての運の純度を高めてくれるカラー。迷いが生まれそうな日は、ホワイトコーデでキメると良いかも。